山田進太郎 メルカリ 起業家
経歴[編集]
東海中学校・高等学校を経て[4]、早稲田大学教育学部卒業[5] 。 大学在学中に楽天にインターンし、楽天オークションの立上げ等を経験。早稲田リンクス代表歴任[6]。
2001年8月ウノウ設立。その後、ウノウのサービスとして新作映画情報サイト「映画生活」(ぴあに譲渡)、写真共有サービス「フォト蔵」などの企画・開発・運営に関わる。2009年にウノウはソーシャルゲームに参入し、「まちつく!」をはじめとして複数のヒットタイトルをリリース[6]。 2010年8月3日、ウノウ株式を米ジンガに譲渡。2012年1月、ジンガを退職。
2013年2月1日、メルカリを設立。
2015年10月、メルカリが2000万ダウンロードを記録した。
2017年12月20日、メルカリの累計ダウンロード数が1億件超えを発表[7]。
2018年6月19日、メルカリが東京証券取引所マザーズに新規上場、終値ベースの時価総額は約7172億円[8][9]。
出典[編集]
- ^ “メルカリ「アマゾン目標」 決済サービス、外部と連携”. 47NEWS (2018年6月19日). 2018年6月19日閲覧。
- ^ “メルカリ 企業情報”. メルカリ. 2018年6月19日閲覧。
- ^ “メルカリCEOはテック界の野茂英雄になれるか”. NHK NEWS WEB (2018年6月19日). 2018年6月19日閲覧。
- ^ “メルカリ山田氏「誰もが憧れるテック企業に」”. 日経ビジネスオンライン (2017年11月27日). 2018年6月19日閲覧。
- ^ “メルカリ創業者・山田進太郎「自分が経営者になるとは、まったく思っていませんでした」”. 日刊SPA! (2016年5月11日). 2018年6月19日閲覧。
- ^ a b “メルカリ”. 2017年12月閲覧。
- ^ “メルカリ、累計ダウンロード数1億超え”. 日本経済新聞 (2018年6月19日). 2018年6月19日閲覧。
- ^ “メルカリ上場、時価総額7172億円に--山田会長「テックカンパニーとして世界目指す」”. CNET Japan (2018年6月19日). 2018年6月19日閲覧。
- ^ “フリマアプリを全世界に――時価総額7000億円、メルカリの「次なる野望」”. ITmedia ビジネスオンライン (2018年6月19日). 2018年6月19日閲覧。
引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%80%B2%E5%A4%AA%E9%83%8E
かなり面白い経歴の持ち主になりますね。
実際にお会いしてみたい人で言ったらかなり上位に来る方になります。
あって今後の日本についての方向性とか聞いてみたいですね。